南関東4競馬場では、このほど、「騎手の基準負担重量」及び「蹄鉄を使用しない馬」について、以下のとおり取り扱うこととしましたのでお知らせします。
1.騎手の基準負担重量の取扱いについて
南関東地区では平成23年度から、騎手の基準負担重量の増量を行う予定です。
今回の変更内容は、現行の牡馬55s・牝馬53sから、牡馬56s・牝馬54sと変更する予定です。なお、この取扱いは、平成23年度第1回船橋競馬(平成23年4月4日初日)から適用する予定です。
2.蹄鉄を使用しない馬の取扱いについて
現行の南関東地区では、蹄鉄を使用しない馬の出走は認めず、競走除外を行っていますが、平成23年度から、装鞍所集合以降に落鉄し、再装蹄が不能な場合でも、出走を認める場合があることと改めます。なお、この取扱いは、平成23年度第1回船橋競馬(平成23年4月4日初日)から適用する予定です。