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2010年3月18日

第11回 浦和競馬特別競走名について

1日目 3月22日(祝月)
春光(しゅんこう)特別
春の景色。春影。

弥生(やよい)特別
弥生は陰暦で3月のことです。「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などを意味し、「生(おい)」は、「生い茂る」と使われるように、草木が芽吹くことを意味します。

東風(こち)特別
東方から吹いてくる風。ひがしかぜ。春風。


2日目 3月23日(火)
JRA交流 ツインマッチ特別

フレッシュマーチ特別
3歳馬競走に冠した「新鮮な3月」という意の造語。

桜月(さくらづき)特別
桜の咲く月の意。3月から4月。


3日目 3月24日(水)
春風(はるかぜ)特別
春の季節に、東または南から吹く暖かい風。東風。しゅんぷう。

桜草(さくらそう)特別
桜草は埼玉県とさいたま市の花。桜草(さくらそう)科サクラソウ属
日本原産で園芸品種が多数あり。ピンク色〜白色の可憐な花を4月中下旬に咲かせます。
さいたま市桜区田島ケ原は数少ない桜草自生地で、周囲は「さくら草公園」として整備されています。花言葉は「長続きする愛情」。

第56回 桜花賞(おうか)(SI)[地方交流]
浦和競馬で最も歴史があり、南関東地方競馬での位置付けも高い由緒ある重賞競走です。
第1回は昭和30年4月に行われ、第6回までは牡牝混合でした。現在は、3歳牝馬の女王を決定するクラシックレースとして期待のかかる競走です。今回から南関東地区以外の他地区競馬場からのエントリーもできる地方交流競走となりました。
また、本年から始まる「地方競馬牝馬重賞シリーズGRANDAME−JAPAN」の3歳の先陣を飾る競走に指定されています。

花見月(はなみづき)特別
花(主に桜)を見て遊び楽しむ月。陰暦3月の異称。


4日目 3月25日(木)
JRA交流 ツインファイター特別

JRA交流 マルチフレンド特別

春霞(はるがすみ)特別
春の季節に立つかすみ。


5日目 3月26日(金)
アクアマリン特別
3月の誕生石。

沈丁花(じんちょうげ)特別
ジンチョウゲ科の常緑低木。高さ約1メートル。春分前後に、十五、六花を球形に配列して開く。