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2009年12月31日

第9回 浦和競馬特別競走名について

1日目 1月6日(水)
フレッシュジャニアリー特別
明け3歳馬競走に冠した競走名。新鮮、新人等の意と1月を合わせた造語。

睦月(むつき)特別
陰暦1月の異称。

新春(しんしゅん)特別
新年、初春の意。


2日目 1月7日(木)
福寿草(ふくじゅそう)特別
幸福で長寿な意味から正月用の花として広く栽培されている。キンポウゲ科の多年草。
アジア北部に分布、我国の山地にも自生。

第53回 ニューイヤーカップ(SIII)
本競走は、新年が明けた1月最初に実施される南関東地方競馬における3歳のオープン競走で、浦和競馬伝統の競走のひとつです。
この競走は、クラシックへの名乗りを上げるための登竜門となっています。第1回は、昭和33年元旦に実施されています。

初夢(はつゆめ)特別
元旦の夜に見る夢。また、正月二日に見る夢ともいわれています。


3日目 1月8日(金)
松納(まつおさめ)特別
「松おろし」に同じ。正月祭事の最終日。正月送り。あがり正月。

端月(はづき)特別
1月の異名。

葉牡丹(はぼたん)特別
江戸時代に野菜として持ち込まれた植物で、色鮮やかな葉が幾重にも重なる姿が、さながら牡丹の花のようであることからこの名前で流通するようになりました。