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2009年6月23日

第3回 浦和競馬特別競走名について

1日目 6月29日(月)
若竹(わかたけ)特別
その年に生え出た竹。新竹。

水無月(みなづき)特別
陰暦6月の異称。「水の月」で、水を田に注ぎ入れる月の意。

夏木立(なつこだち)特別
夏の頃の繁った木立。

2日目 6月30日(火)
JRA交流 ツインシャイン特別

ベゴニア特別
シュウカイドウ科の多年草。花または葉を観賞する二種に大別される。

雲取山(くもとりやま)特別
雲取山は埼玉県・東京都・山梨県の境目にある標高2017mの山で日本百名山の一つです。

3日目 7月1日(水)
南風(なんぷう)特別
南から吹く風。夏の風。

第47回 ゴールドカップ(SIII)
昭和32年の第1回から平成13年まで続けられた4歳馬(旧馬齢)2000mの重賞競走。当初、夏頃に実施され、やがて秋の充実した馬のハンデ戦として定着してきましたが、一時休止していました。昨年の平成20年度、4歳以上オープン別定戦として装いを新たに浦和競馬新距離(平成19年開始)である1500mの古馬戦として注目の競走をめざし復活して2年目となる競走です。

花菖蒲(はなしょうぶ)特別
花菖蒲は、日本の野山に自生するノハナショウブをもとに、日本で江戸時代から改良、現在は江戸系、伊勢系、肥後系などにわかれており、日本産の園芸植物です。
今は、およそ2000品種が存在すると考えられています。

4日目 7月2日(木)
JRA交流 ツイントップ特別

盛夏(せいか)特別
夏の暑い盛り。真夏。

紫陽花(あじさい)特別
あじさい(紫陽花)は、雪の下科アジサイ属、開花時期は、6〜7月で梅雨時期と重なります。色がついているのは「萼(がく)」で、花はその中の小さな点のような部分です。
誕生花の花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」

5日目 7月3日(金)
夕凪(ゆうなぎ)特別
海辺の地域で、夕方起こる無風の状態。

サルビア特別
シソ科の多年草。南欧原産。夏、紫色の花を開く。葉は、薬用、料理の香料。

宵待草(よいまちぐさ)特別
宵になるのを待つことを意味した植物名。オオマツヨイグサの異称。アカバナ科の越年草。北アメリカ原産。夏、茎頭及び葉腋に黄色四弁の大花を開く。日没後に開花、翌朝しぼむ。