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2009年2月3日

第11回 浦和競馬特別競走名について

1日目 2月9日(月)

早春(そうしゅん)特別
春のはじめ。


霞草(かすみそう)特別
ナデシコ科の一属。一年草は、コーカサス・小アジア原産。切花、花壇用。


日高鮭銀聖(ひだかしゃけぎんせい)特別 〔日高軽種馬農業協同組合長賞〕
日高地方は、北海道もと十一ヶ国の一。日高山脈の南西斜面沿いの海で捕獲される鮭。

2日目 2月10日(火)

中央競馬交流 ツインマッチ特別


中央競馬交流 マルチフレンド特別


馬産地日高(ばさんちひだか)特別 〔日高軽種馬農業協同組合長賞〕
日高地方は、北海道もと十一ヶ国の一。日高山脈の南西斜面沿いの地域は、日本屈指のサラブレッド生産地です。

3日目 2月11日(祝水)

フレッシュフェブラリー特別
新鮮な2月の意で、3歳競走に冠した造語名称。


プリムラ特別
サクラソウ科のサクラソウ属の植物約500種のうち、ヨーロッパ・ヒマラヤ・中国などの原産で、欧米で栽培されてきた種の総称。


第1回 ユングフラウ賞(SIII)
ユングフラウはスイス中部、アルプス山脈の海抜4158mの高峰で中腹まで登山電車が通じています。また、ドイツ語で「若い娘」の意味があり3歳牝馬の競走名に冠されました。
1着から3着馬は、3月に行われる第55回桜花賞の優先出走権が与えられます。平成19年度までは、桜花賞トライアル準重賞競走として実施していましたが、今回から桜花賞前哨戦の牝馬重賞競走に昇格しました。


建国記念の日(けんこくきねんのひ)特別
国民の祝日。2月11日。古くは、紀元節といわれました。

4日目 2月12日(木)

中央競馬交流 ツインファイター特別


梅見月(うめみづき)特別
陰暦2月の異称。


如月(きさらぎ)特別
如月は陰暦で2月のことです。如月は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされています。

5日目 2月13日(金)

立春(りっしゅん)特別
二十四節気の一。太陽の黄経が、315度の時。春の初め。太陽暦では、2月4日頃。


アメジスト特別
2月の誕生石 象徴と意味づけは、誠実・心の平和。


雪割草(ゆきわりそう)特別
サクラソウ科の多年草。中部以北の高山帯に生える。夏、10cm位の花茎を出し、サクラソウに似た紅紫色の花を開く。