3歳ダートクラシック
見どころ
今回の改革の象徴となるのが、新たな3歳ダート三冠ロード。
春はJRAを含む全国の優駿に門戸を開き、JpnIへと昇格した羽田盃、東京ダービー。
ジャパンダートダービーは、ジャパンダートクラシックと名称を変え、秋開催に移行。
いずれも大井競馬場が舞台だ。
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【地方所属馬に付与される優先出走権の条件】
■数字は当該レース上位■頭に優先出走権を付与
●数字は当該レース上位●着馬に優先出走権を付与
古馬スプリント
見どころ
春の古馬スプリント戦線に待望のJpnI競走が誕生。
浦和1,400mで争われるさきたま杯がその舞台となり、
全国各地からスピード自慢たちが集結する。
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【地方所属馬に付与される優先出走権の条件】
■数字は当該レース上位■頭に優先出走権を付与
●数字は当該レース上位●着馬に優先出走権を付与
【南関東所属馬に付与される優先出走権の条件】
■数字は当該レース上位■頭に優先出走権を付与
チャンピオンロード
見どころ
春のダート頂上決戦・帝王賞へと続くチャンピオンロード。
例年、1月下旬~2月上旬に実施されていた川崎記念が4月に移行し、春のチャンピオンロードが確立したことになる。
地方・JRAのダート最強馬が南関東に集結し、上半期最強馬の座を競い合う。
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【地方所属馬に付与される優先出走権の条件】
■数字は当該レース上位■頭に優先出走権を付与
●数字は当該レース上位●着馬に優先出走権を付与
※2024年3月優先出走権追記
4.24(水)大井 1,800m
第69回 羽田盃 [JpnⅠ]
3歳ダートクラシック【第一冠】
ダート改革元年の3歳ダートクラシック初戦を飾る第69回羽田盃競走。
JRAを始めとした全国の強豪馬を地元、南関東所属馬が迎え撃つ。
6.5(水)大井 2,000m
第70回 東京ダービー [JpnⅠ]
3歳ダートクラシック【第二冠】
2024年、全国の馬に門戸を開く第70回東京ダービー競走。
芝の日本ダービーと並び、2021年に生を受けた優駿がダートの頂点を競い合う。
10.2(水)大井 2,000m
第26回 ジャパンダートクラシック [JpnⅠ]
3歳ダートクラシック【第三冠】
春の羽田盃、東京ダービー、そして、秋のジャパンダートクラシック。
ひと夏を越し、3歳ダート三冠の最終決戦はいよいよクライマックスを迎える。
5.1(水)船橋 1,600m
第36回 かしわ記念 [JpnⅠ]
春のマイルチャンピオン決定戦
ゴールデンウィークの風物詩として親しまれているかしわ記念競走。
“春のマイル王”の座を目指し、地方・JRAからトップクラスのマイラーが集結する。
6.19(水)浦和 1,400m
第28回 さきたま杯 [JpnⅠ]
春の短距離No.1決定戦
2024年、ダート短距離路線の目玉となるのがさきたま杯競走の「JpnI」昇格。
浦和競馬場として初の常設JpnI競走は、春シーズンのスプリント総決算となる。
4.3(水)川崎 2,100m
第73回 川崎記念 [JpnⅠ]
夜の川崎記念
春のチャンピオンロードの中核を担う川崎記念競走。
2024年から開催時期を4月に変更、同レースとしては史上初のナイターとして実施される。
6.26(水)大井 2,000m
第47回 帝王賞 [JpnⅠ]
上半期ダート総決算
ダート界のチャンピオンディスタンス「大井2,000m」で争われる帝王賞競走。
川崎記念、ドバイWC、さらには短~マイル路線の強豪が夏夜の一等星を目指す。